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展覧会
Statements from Galleries
Focusing on a new generation in Tokyo 2012
―画廊からの発言― 新世代への視点2012
開催期間
2012年7月23日(月)- 8月4日(土)
11:30-19:00 (最終日 17:00)日曜日休廊
2012年7月27日(金)と 8月3日(金)
11:30-20:00 開廊時間を延長しています。
gallery 21yo-j
2012年7月24日(火)ー8月5日(日)
13:00-19:00  月曜日休廊 
主催
東京現代美術画廊会議
Art Works

Sugiura Akira
Gallery Natsuka

杉浦 晶
ギャラリーなつか




誰かと誰かの人生が交わり生まれる、関係性、感情、そして物語。
それらの物語は、ささやかだったり壮大だったり、断片と思いきや全体でもあり、
一人のものとも皆のものとも見え、そして、光と影を内包する。
そんな物語の中の、茫漠としてとらえ難いもの、けれども人々が普遍的に執着し
て来たものを掴まえたいと思っている。


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Oguri Sayako
Gallery Kobayashi

小栗沙弥子
コバヤシ画廊


Works for M.C.M.
日常で見つける身のまわりの取るに足りない不用物
のり、収納かばん
インスタレーション


日常でみつける取るに足らない不用なものを用いて制作をします。
偶然出会ったものを始まりにして、それに動かされ、意図も半ばに出来たものが私の作品です。


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Yoo Hyun
Gallery K

劉 賢
ギャラリイK


Marilyn
墨、切り紙、アクリル、韓紙、


昨年、描きためたドローイングを一つにつなげて、一冊の本にしました。
魚や野菜、子供が拾ってきたドングリやカタツムリ、釣りの途中でめぐり合う風景や、庭の木、生活の中で
出会ってきたこれらを、横一列に並べると、私自身、出掛けた事のない旅の記録の様でした。
今回は、この本から、新たな旅を生みだそうとしています。



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Uchiyama Satoshi
Gallery Gen

内山 聡
ギャラリー現

It’s growing up
紙テープ、裏打ち紙、


僕は絵の前で働きたいのです。絵の前で働くには「僕の時間」が必要です。
毎日決まった時間、一日たりともサボれません。でもそれはそんなに辛くはありません。
子供の頃からの遊びとそのルールでできているからです。
そんな時間を過ごしていると「みんなの時間」から自由になれるような気がします。


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Tomonari Tetsuro
Galerie Tokyo Humanite

友成哲郎
ギャルリー東京ユマニテ



ミクストメディア


私にとって、人間以上に興味をそそられるものはありません。
その魅力溢れる人間を創作したい一心で、制作を続けています。
もがき、泣き、叫び、じっと見つめる人の群れ…日常における葛藤や苦悩する姿を、彫刻を媒体とし表しています。
その人間像が鑑賞者を惹きつけられる存在になるよう、日々精進していきたい所存です。

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Ohashi Daisuke
Ai Gallery

本橋 大介
藍画廊

新宿で
水性木版、和紙、版木


描いて彫って摺る。
この行為のために様々なモチーフを模索してきました。
あるときは一定のテンポのくりかえしを表現し、あるときは自分が存在した場所の記録です。
木版画の技法は体質にあっているのでもっと探ってゆきたい。



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Sugiura Hirokazu
nabis gallery

杉浦 大和
なびす画廊



油彩、カンヴァス



Nagai Masaru
Gallery Q

永井 優
ギャラリーQ


夏影
顔料、カシュー、綿布、パネル、91 x 91 cm


日本人がこれまでに積み上げてきた美術の歴史。
それは素材感であったり技術である。
私達は美術教育を受け技法や歴史を学び作品制作を行う。
日本人である私が今どういった時代に立ち、どういった作品を制作するのか。
「昔と今」見えるものは違う。だが同じものもあれば積み重ねてきたものもある。
伝統的な素材や技法を大切にし、今でしか表せない表現をしたい。
技法、素材、表現が入り混じる現代的ハイブリッドアート。
それはとても儚いものであるが、強く、強く表現したい。


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Ito Wataru
Gallery-58

伊藤 航
ギャラリー58

ケント紙、スチレンボード


普段は気にもとめないものや、見ても記憶に残らないものをどのように記憶に残すか、
物を見る角度を変えると色々な事象が現れて来ます。
今回の展示ではそんな日常に現れる変異を感じて頂けたらと思います。




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Nagao Ena
GALERIE SOL

長尾 恵那
ガルリ ソル

母であり祖母であり、息子であり叔父であり

141×51×54p(左) 183×59×45p(右)


世界は常に変容している。
その時々の自分次第で、美しく光り輝いたかと思えば、真っ暗に沈んでしまう。
私はそんな世界のどこかに“おかしみのようなもの”を見出したい。
“滑稽”でもなく“面白い”とも少し違った、味わいがあって、意義のある、
けれど、単純で簡素なものを。



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Takai Fumiko
gallery 21yo-j

高井史子
ギャラリー21yo-j


油彩、カンヴァス


油絵具の「青」に触れると、沈殿していた記憶や感情が静かに呼び覚まされるような感覚を覚えます。
目を閉じたときにどこからともなく現れる風景や、言葉にできない感情の揺らぎを「青」に宿しながら
絵を描いています。
それは私にとって、「生きる」ことの意味をたぐり寄せる作業といえます。


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Ohmori Ai
Gallery Kawafune

大森 愛
ギャラリー川船



《日々の痕跡》

繰り返す日々の中、起き抜けのベッドや脱ぎ捨てた衣類の写真を撮り続け、
モノクロームのドローイングを描いている。楽しい時や苦しい時も作業は続けます。
それらの行為は、「私とは」という問いに対しての日々の集積であり、
「私」という輪郭を浮かび上がらせる、あるいは日記のようなものかもしれません。


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事務局

藍画廊
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